犬がお留守番中に死んでた!?そうならないために必要なツール

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皆さんはお仕事やご用事などでお家を空ける際、お留守番しているわんちゃんがどのように過ごしているか気になったことはありませんか?

1匹でお留守番をしている時間が長ければ長いほど不安になるかと思います。

飼い主様としては、「1匹でお留守番していて大丈夫かな...。」「何もトラブルは起こっていないかな...。」「さみしい思いをしていないかな...。」など、いろいろな心配で仕事や用事が手につかなくなっているのではないでしょうか?

私もどうしても長時間外出しなければならないときなどは不安で不安で仕方がなくなります。

そんな不安を解消してくれる便利なアイテムが「ペットカメラ」です。

留守中でも携帯やタブレットを通じてわんちゃんや家の様子を確認することができるため、非常に安心できます。

そこで今回は、これからペットカメラのご購入を考えている方に向けて、我が家で使用しているペットカメラのメリットを解説いたします。

Panasonic製 HDペットカメラ KX-HDN215-K

我が家で使用しているカメラはPanasonicから発売されている「HDペットカメラ KX-HDN215-K」です。

いろんなサイトで調べた結果一番安心して使用できそうだと思い購入しました。

実際に1年以上使用していますが、感想としては「安心・満足」です。

不具合もなく安心して使用することができています。

スペックは以下の通りとなっています。

  • 高さ:約13.5cm
  • 底面の直径:約9.5cm
  • 上部の直径:約6.5cm
  • 画質:フルHD (1920×1080)
  • 撮影可能範囲:左右約360度、上下約90度
  • 暗視録画機能:あり
  • 温度センサー:あり
  • マイクロSDカード対応

スマホを立てたくらいの大きさしかなく幅も取らないため、どこでも置きやすいサイズ感かと思います。

また、転倒防止のため、底面は吸盤のような形になっており、横からの力に対しては吸着力が働き、倒れにくく、ペットが悪戯してもちょっとやそっとでは倒れないように工夫されています。

引用元:https://ec-plus.panasonic.jp/store/ap/storeaez/a2A/ProductDetail?HB=KX-HDN215-K

私も実際使用していますが、イタズラされてカメラが倒れたことはありません。

メリット1:自動追尾機能

「Panasonic製 HDペットカメラ KX-HDN215-K」 は赤外線センサーと動作検知センサーの2種類のセンサーにより、ペットの動きに合わせて自動で追尾します。

引用元:https://ec-plus.panasonic.jp/store/ap/storeaez/a2A/ProductDetail?HB=KX-HDN215-K

メリット2:録画機能

Panasonicのペットカメラには録画機能が備わっており、ワンちゃんがどんな行動をとっていたかをさかのぼって確認することが可能です。

また、センサーによって動きを感知し、ペットが動いている間だけ録画機能が動作するので、メモリーカードの容量不足にならないように工夫されています。

最短で10秒から最大で15分の録画が可能であるため、ペットのことをしっかりと見守れます。

さらに、録画した動画はメモリーカードに保存されるため、メモリーカードを差し替えればいくらでも録画できます。

さらにカメラに写っている特定の場所を指定することで、その位置に滞在した回数や時間帯を「行動ログ」として記録することができます。

例えば、トイレの位置を検知範囲として設定すれば、お留守番の間にどれくらいの頻度でトイレに行ったかなどを記録することができますし、給水機の場所を指定しておけば、その日のうちにどれくらい水を飲んだかを確認することができます。

これを応用すれば、1週間の記録を集計し、一日の平均トイレ回数や給水回数を算出することができるため、ペットの体調管理にも役立ちます。

メリット3:暗視機能

お留守番の時間が長く、帰りが遅くなると、ワンちゃんがいる部屋は暗くなっていきます。

暗視機能が備わっていない場合、部屋が暗くなるとワンちゃんの行動が一切カメラからは確認できなくなってしまいます。

本ペットカメラは暗くなると自動で暗視モードに切り替わり、部屋が暗くてもワンちゃんの行動を確認できるため、おすすめです。

背景はぼやかしていますが、暗視機能がついているカメラで撮影した場合、実際はこちらの画像のように映ります。

暗い状態だとしてもしっかりとワンちゃんの映像が確認できていることがわかります。

(黒い犬でも問題なく映ることを確認できました。)

メリット4:マイク機能

お留守番中に騒がしくしていないかは気になるポイントの一つだと思います。

本ペットカメラは飼い主側からもペット側からも音声を確認することができるので、映像だけでなく音声も記録に残ります。

また、何か悪戯をしている場合にも、飼い主側から声をかけることができるので、危険を未然に防ぐことができます。

ただし、飼い主の姿が見えないのに声だけ聞こえるとワンちゃんは混乱してしまうので、

極力非常事態ではない限りミュートモードにして飼い主側からの声が聞こえないようにしておくことをお勧めいたします。

メリット5:室温計

基本的にワンちゃんは温度変化に弱い生き物であり、犬種によって適した室温があります。

夏場や冬場などにお留守番をさせる際には、室温の管理は非常に重要になります。

こちらのペットカメラは室温計も機能として備わっているため、お留守番中のワンちゃんがいる部屋の温度も常に確認することができます。

室温が適切な温度ではない場合は直ちにお家に帰って適正温度にしてあげてください。

また、別の記事で取り上げておりますが、「SwitcBotハブミニ」という装置を使えば外出中であってもエアコンを遠隔で操作することができます。

ペットカメラの室温計とうまく組み合わせることで家にいなくてもワンちゃんにとって快適な室温に調整することができます。

SwitcBotハブミニについて知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

我が家では「Panasonic製 HDペットカメラ KX-HDN215-K」を使用してお出かけ中の不安を解消できています。

もちろん各ご家庭によって重要視している機能は異なるかと思いますので、まずはいろいろなカメラを比較して検討することから始めるといいかもしれません。

その中で今回解説したメリットがお役に立てれば幸いです。

      

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